夏の夜のイカ祭り…福井・小浜「直幸丸」報知FCスポーツ報知 7月31日、夜の今季初のイカメタルに出掛けた。イカFC福井・小浜の西津から出る報知フィッシングクラブ「直幸丸」は私のお気に入りの船だ。祭り今春から
、福井第一直幸丸(浦谷拓人若船長)と第二直幸丸(浦谷直人船長)の2船体制をとっている 。浜直報知2022-23 ベルギー・ファースト・ディヴィジョンa scores 午後4時半に集合
。夏の・小幸丸分煙制で 、夜の釣り座は抽選だ。イカFC当日は、祭りメタル組は左舷、福井胴突きや2本竿組は右舷に集まり 、浜直報知同5時に出港。夏の・小幸丸約1時間半で小浜沖のポイントに到着した。夜の 西日も陰り始めた頃に 、イカFC当船が誇る高輝度LEDライトが点灯した
。直後に胴の間の3人が同時にヒット。中型のシロイカをダブルで釣り上げた 。しかし、アーセナル 対 ニューカッスル 順位ミヨシの私には気配がない
。どれほど釣れるかと思いきや 、後は静かになった。 水深90メートルで「60メートルから30メートルを探ってください」と拓人船長。メタル組はタナが肝心だ。竿いっぱい誘い上げて 、ストンと落し 、ステイ。リールを2回巻き
、同じ要領で誘い上げステイを繰り返した。すると
、待望のチョイサワリ
。素早く掛け合わせたが乗らなかった。少し下に落とし、細かくシェイクしながら誘い上げ、8秒のロングステイ。その時
、穂先がグンと曲がるほどのアタリが出た。乗った! 強い引きを楽しみながら釣り上げた待望の1匹は胴長25センチ。43メートルの同じタナでもう1匹追加した。 他の釣り人もボツボツ上げていたが、申告するタナはバラバラ 。タナが分からなくなったら 、最初に戻る
。60メートルから誘いながら探ると、ボツボツと釣れた。 大きな誘い、激しい誘いでよく乗った
。ステイは全般に長めが良かった。タナは57
、43、37メートルラインがメインだった 。ドロッパーはブルー夜光レッドグリーン、ブルー夜光ブルーヘッドなどが良かった 。メタルスッテは、イカスナーオレンジ・緑20号と15号
。 竿頭は、胴突きの小出氏37匹(18~37センチ)、次点は私の25匹だった
。ムラがあった釣果も安定期に入り、これからは肉厚の大型が期待できる 。 また、太っ腹の直人船長が
、多くの人にイカ釣りの楽しさを知ってもらおうと9月16日まで開催しているのが「サマーキャンペーン」 。女性、学生
、20歳未満のいずれかに該当する人は、乗船料が半額の8000円と格安。もう行くしかないという料金だ
。みんなでイカ釣りを楽しもう。 (報知APG・峰松 茂美 ※がまかつ・ライター 、シーガー・モニター) ◇問い合わせ 「直幸丸」(船長携帯090・3294・4574
、午後2時半から同3時半
、同5時から同10時まで)へ 。ホームページあり。 ◇時間 マイカメインのオールナイト便乗合船は現在 、午後4時半に集合
、午前5時半頃に帰港。 ◇料金 1人1万6000円。氷付き。